子供の外食これって食べて大丈夫?気になる食事の安全面
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最終更新日:2014/10/15
食事の悩み
少しずつ外出する機会も増え、離乳食も完了期を迎えるといよいよお子様ランチデビューかな?とお考えのママも多いはず。でも、ママの手料理以外のものをあげるのって少し不安を感じますよね。
どんな風に作っているのか、何を入れているのかが不明確な外食料理、果たして子供に何でも与えて良いのでしょうか?
photo credit:@Tetra Pak
お子様ランチは何歳から?
ファミレス、今や居酒屋もファミリー向け指向が高まり、お子様ランチを用意する店舗が増えてきています。
ですが、お子様ランチのメニューも量も、お店によってさまざまですよね。ですから、一概に「対象年齢何歳からです!」といった決まりもありません。
早い子で1歳から食べ始める子もいれば、3歳過ぎてからという子もいますし、良し悪しを判断するのはママになります。
早くからお子様ランチデビューする理由
1歳前後と早い段階でお子様ランチを与えるというママの意見としては、家でも同じような食事を与えているからという意見や、子供が喜ぶので食べられるものだけ食べさせるという意見が多いと思います。
お子様ランチをためらう理由
まだ早いのでは?と3歳過ぎるまでは与えないといったママ達の理由としては、味が濃いから、栄養が偏っているから、こんなにたくさん食べられないからといった意見が多いようです。
お子様ランチに限らず、外食全般的に、栄養価は偏りますし、カロリーも高いです。でも子供が喜ぶのも確か・・・。どちらのママの意見も間違いではありませんし、どうしたいかはママ次第です。
早いうちに食べさせることでのちのち悪影響があるかというと、そういう訳ではありません。早いうちに外食させた子供はこうなる・・・といったデータもありません。
そもそも、外食自体を毎日する訳でなく、たまにであれば、多少カロリーが多かったり、栄養価が偏っても前後で調整すれば問題ないでしょう。それは大人と同じです。
気になる食品の安全面
かつて食品偽装が話題に上ってから、食材が本当に安全なのか、安全・安心できるお店なのかという不安を消費者は多く抱えています。
小さな子供がいるママならなおさら、子供に変なものを与えたくないと思いますよね。
そういった社会の動きから、うちのお店は安全ですよ!とアピールするため商品情報をホームページなどで詳しく公表するお店が増えてきました。
また、店舗によって異なりますが、薄味にしてほしい、○○の食材は使わないでほしいなど、要望を快く受け入れてくれるお店も多いです。
不安を抱えたまま子供に食事を与えたくはないですよね。
ですから、要望があれば気軽にお店の人に伝えて、安心できる外食を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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