梅雨でも快適に過ごそう~子供の雨具はこう収納すると便利!

公開日: : 収納・整理の悩み


梅雨の収納

雨の多い梅雨時期。子供の雨具の扱いには困りますよね。玄関をうまく使った雨具のしまい方、収納方法をご紹介します。

1.こまごました雨具は、まとめて置き場所を作る

雨具の収納

傘は傘立てに入れておけば便利ですが、折り畳み傘やカッパなどの細々したものも、まとめておくと使いやすいですよ。100均のカゴなどを使って種類別や使う人別に分け、マスキングテープなどに「雨具」と名前を書いて、カゴの正面にラベルとして貼っておきましょう。
これを靴箱の中や下に置いておけば、簡単に子供でも取り出せるしくみの出来上がりです!

2.壊れたもの、サイズアウトした雨具は手放す

実は、雨具も衣類と一緒で入れ替えが必要です。サイズアウトしてしまったり、使っていると壊れてしまった傘がずっと残っていませんか?使えなくなった傘やもうサイズが合わなくなった長靴などは思い切って処分しましょう。使わないまま置いていてもスペースを取るだけですし、カビの温床になってしまう場合もあるので怖いですよね。そうなる前に、雨具も定期的に見直しを心がけましょう。

3.濡れた雨具はどうする?

濡れた雨具の扱いには困りますよね。広げて乾かすことのできるスペースがあればいいいですが、ない方はぜひ突っ張り棒を使ってみて下さい。少ないスペースで傘やカッパが吊り下げられるので、簡単に乾かすことができますよ。しかも、床にそのまま置いておくよりも断然早く乾くので、湿気も溜まりにくくカビ防止にも繋がります。
しっかり乾いたら、雨具は畳んでまたカゴの中へ。これで使いたい時にはさっと取り出せますよね。

梅雨時期の玄関は家の中でも湿気が溜まりやすい部分です。風通しをよくして、雨の時期も楽しく乗り切りたいですね。

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