ママ友作りのきっかけに!育児会話が続く5つのフレーズ

公開日: : ママ友の悩み


ママ友の会話が続くフレーズ
結婚・出産を機に新しい土地に引っ越してきた方は多いはず。そこで悩むのがママ友づくり。コミュニケーションが得な方なら問題ないかもしれいけど、会話ベタで「何を話していいか分からない」というママにお勧めしたい、子育て会話に使えるフレーズをご紹介します。

今回紹介するフレーズを覚えておけば、初めて会うママとでも、仲良く会話できるようになるはずです!

photo credit:Dan Mason

まず会話がしやすい場所を見極める

公園などで走り回っていたりすると、目が離せないので、近くに他のママがいても話しかけられません。なので、会話がしやすい場所で子どもが遊んでいるときに、近くのママに話しかけるほうがベターです。

例えば、限られたスペースや子どもがじっとしている場所であれば、他のママと話すきっかけも沢山あるので、話しやすくなります。

  • 砂場など、子どもがじっとしている場所
  • キッズスペースなど限られたエリアで子どもが遊べる場所
  • 小児科の待合室

子育て会話の鉄板ネタ!会話が続くフレーズ5つ

子どもが砂場で遊んでる!今がチャンス!となった時に使える、初めて合う人とでも会話が続く子育て会話の例文を5つご紹介します。

「こんにちは、いま何ヶ月ですか?」

最初に話しかけるなら子どもの月齢を聞くのが一番!突然、聞くのではなく、子ども同士が近くで遊んでいる時に話しかけると、スムーズに会話が始められます。

「そうなんですね!うちは○ヶ月です。」

相手の月齢を聞いたら自分の子どもの月齢も紹介しましょう。もし、相手の子どもの月齢が上の場合は、「じゃあ、そちらがお姉ちゃんですね~」と下手にまわりましょう。反対に自分の子どもよりも月齢が下の場合は「しっかりしてますね。うちより小さいのに!」と褒めると、会話が広がりやすいです。

「お名前聞いてもいいですか?」

月齢の話で少し話が盛り上がったら、次は名前を聞いてみましょう。名前を聞いたら「え~可愛い名前ですね!どういう漢字を書くんですか?」と定型文で返答。次会う時に名前を忘れてしまうと話しにくなるので、覚えやすいように漢字と一緒に聞くのがポイントです。また、「○○ちゃん、よろしくねー」と口に出して名前を呼ぶと覚えやすいです。

「うちの子、最近 夜寝てくれないんだけど○○ちゃんは寝てくれます?」

子育ての悩みで最も多いのは「夜泣き」です。誰もが悩んでいることなので、返答もしやすく、会話も盛り上がりやすいです。

もし「寝てくれる」と返答がきたら「へー、○○ちゃん良い子だねー」「どうやって寝かせているんですか?」と相手のママに質問してみましょう。反対に、「寝てくれない」と返答がきたら「みんなそうなんだー、本当に大変ですよね」と同じ境遇にいる事を印象付けて、仲間意識を作るのも良いでしょう。

「おうちはこの辺ですか?」

そろそろ帰宅したい場合、このフレーズを言えば、印象よく別れることができます。キッズスペースや公園ならほぼ100%近くに住んでるはず。「うちもこの辺なんです。また一緒に遊んでください」と返答して会話を締めましょう。

おわりに

以上、子育て会話の鉄板ネタ!会話が続くフレーズ5つでした。がつがつ質問攻めしすぎると、引かれる可能性があるので、子どもが遊ぶ様子を見守る「空白の時間」も会話に挟みながら、リラックスしてお話を楽しみましょう!

自分も相手のママも同じ境遇の「育児中のママ」。きっと自然と仲良くなれるはずです☆

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