産後太りでお困りのママに朗報!楽々食事ダイエット
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最終更新日:2014/10/05
産後太り・ダイエット
毎日忙しいストレスでついつい食べ過ぎてしまうママ。また、忙しくて食事を摂る暇がないからと、ついついお菓子ばかり口にしてしまうママ。気付いたら産後太りなんてことはありませんか?
そうならないためにも、食事を上手に利用してダイエットしましょう。
photo credit:@.craig
食べる時間でダイエット
子供に食べさせることで精いっぱいで、自分の食事は後から・・・となりがちですが、子供にとって家族と一緒に食べる食事の時間というのは大事なものです。ですから、日頃の食事時間がまちまちになっている方や、夜遅くなってしまう方は、食事時間を統一させることがダイエットにも効果的です。
子供には気を使って3食決まった時間に食べさせているというママも多いと思いますので、同じ時間に一緒に食べるようにしましょう。特に、夕食は早めに済ませて夜寝ている間にしっかり消化管を休めることが、代謝の促進にも繋がります。
食べる量でダイエット
食べる量が多いな、と感じているママは一念発起、子供と食べるおかずの量を同程度にしてみるというのも1つの方法です。育児にはエネルギーが必要なので、ご飯の量は減らさず、主菜や副菜の量を子供と同じくらいにします。
食器まで一緒にしてしまえば、子供もママと同じものを食べている、ママがおいしそうに食べているからおいしいんだろな・・・など、食欲を湧かせる効果もあり。ママが食事をもりもり食べていると一緒になって食べてくれることもありますよ。
あたたかい食事でダイエット
体の中を温めることは、体内の新陳代謝を促進する効果があり、脂肪の燃焼も促進します。そこで、食事の中で温かい料理を多く取り入れるようにしましょう。
これは、炒め物や焼き物よりも、煮物や蒸し物の方が適しています。煮物や蒸し物は熱が冷めるのが遅く、体内でも長く温かいままいてくれます。温かいスープももちろんokです。
また、スープの場合、とろみのあるスープの方がおすすめです。ポタージュは脂質が多く生クリームを使用していることが多いのでカロリーが高いですが、例えばオニオンスープに片栗粉で少々とろみをつけるという料理は非常にダイエットに効果的です。
咀嚼(そしゃく)回数でダイエット
よく噛むことで満腹中枢が刺激され、早くお腹いっぱいになるという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。その効果を利用し、日頃からよく噛むように心がけましょう。
子供もママの食べ方を真似します。ママがよく噛んで食べれば、子供もよく噛むように自然となるものです。
産後太りの解消にぜひお役立て下さい!
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