短期間で大幅減量!海外セレブたちの産後ダイエット方法
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産後太り・ダイエット
ハリウッド女優や海外セレブは、産後すぐに仕事に戻ることが多いので、短期間で大幅減量を成し遂げます。今回は、産後太りに悩んでいる方に向けて、海外セレブママたちの産後ダイエットの秘密を紹介します。
ハル・ベリーの産後ダイエット
キャットウーマンなどの作品で主演をつとめたハル・ベリーは産後3週間後から3ヶ月半まで週5日、有酸素運動とストレッチのエクササイズをしました。単調になりがちな有酸素運動は飽きないように1週間ごとにハイキングやキックボクシング、ヨガやジョギングなど様々な運動をミックスしてモチベーションを維持したとのことです。
食事は糖尿病を患っているので血糖値を安定させるためにも2~3時間おきに小さなサイズの低塩分のものを食べていたようです。
ジェニファー・ロペスの産後ダイエット
I’m Real等の曲で知られるジェニファー・ロペスは産後の4~5ヶ月は軽いウォーキングなどの運動で体重をゆっくり落としていき、その後はトライアスロンに挑戦するなどのハードな運動に切り替えました。週4~6日、専門のトレーナーと共に45分から2時間の運動をおこなったようです。
食事は特にこれといったダイエット食は取り入れていませんが、1日に5~7回に分けて軽い食事を取っていました。これは食事回数を増やすことで、代謝があがり、体脂肪を燃焼しやすくするためです。
ジェシカ・アルバの産後ダイエット
映画ファンタスティック・フォーなどの作品で女優をつとめるジェシカ・アルバは産後は3ヶ月に渡りダイエットをおこないました。妊娠中はほとんど運動していなかったので、腹筋と背筋が弱った状態だったようです。そのため、急な激しい運動は控えて、最初は20分ほどのコアトレーニングを中心に弱った筋力を取り戻すことを中心におこないました。
その後はキックボクシングとダンスエアロビクスを取り入れた有酸素運動と、軽めのダンベルを使ったエクササイズを取り入れたトレーニングを毎回40分おこないました。
1日の食事の摂取カロリーは1700kcalに抑え、1日3食と2回のスナック、そして1日最低1リットルの水の飲むようにしたようです。
おわり
産後すぐにレッドカーペットに戻らないといけないセレブは、ゆっくり休養をしているヒマはあまりなさそうですね!三人のセレブのダイエット方法に共通するのは、きちんと運動して食事を摂っていること。そして、体調に合わせて運動の強度をを調整しているという点です。
今回紹介したセレブママたちのように、数ヶ月まとまった期間、ダイエットをおこなうことは、普通の家庭では難しいと思います。まずは、育児の合間にストレッチなど体を動かすことから始めてみましょう!
参照:Celebrity Secrets to Losing Baby Weight
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