初めての妊娠と2回目の妊娠での10の違い

公開日: : 妊娠・出産


初めての妊娠と2回目の妊娠の違い

初めての妊娠はちょっと不思議な感じで、毎日期待に満ち溢れるかと思います。でも、2度目の妊娠では、1人目の妊娠とは明らかに違う対応になる方も多いのではないでしょうか?
そこで、1度目と2度目の妊娠で、行動にどんな違いがあるのかを見てみましょう。

1.教育

初めての妊娠:本を全部読む
可能な限り情報収集をして、「妊娠・赤ちゃん」というキーワードに敏感に反応するようになる。

2度目の妊娠:本は全く読まない
1人目の子どもの育児に手がかかるので本を読む時間がない。だいたい基本を覚えているのでそんなに知識を必要としない。

2.食べるもの

初めての妊娠:可能な限りヘルシーなものを食べる
とても気を使い、可能な限りヘルシーなものを選び、NGフードは絶対に口にしない。

2度目の妊娠:避けた方が良い食べ物も少し食べる
体が欲しがっていたら少しだけコーヒー(カフェイン)やマグロ(水銀の含有率は高い)などのNGフードを食べることも。

3.自覚

最初の妊娠:自分が妊娠しているということを常に考えている
自分が妊娠しているということは四六時中で考えていて、妊娠について周りにいつも喋っている。

2度目の妊娠:そういえば…私って妊娠しているんだった
1人目の育児で忙しく、ゆっくりと「妊娠していること」を、考える時間がない。

4.興奮するレベル

初めての妊娠:周囲の人は大興奮!
特におじいちゃんおばあちゃんになる人達はとても喜ぶ。周囲の人達はあなたの妊娠について話したがる。

2度目の妊娠:え…また妊娠したの?!
みんなが妊娠を喜んでいないと言うわけではないが、前と比べてみんなはあまり色々と聞いてこない。

5.マタニティースタイル

初めての妊娠:かわいいドレスやヒールの靴で全身おしゃれ
髪型やメイクも含めてかわいい妊婦でいようと色々と努力します。

2度目の妊娠:着心地重視
ヒールなんて履く余裕は無い。お腹は大きくて、小さな子どもの世話があるので服装もカジュアルになり、着心地の良いものを繰り返し着る。

6.期待

最初の妊娠:愛しく純粋
産後の回復や睡眠不足のことなんて全く考えていない。だいたいはどんな洋服を着せようか、一緒に寄り添うことを考えてている。

2度目の妊娠:現実的
実際に子供を一人持った後なので、妊娠、出産、産後、子育てがどんなに大変なのか分かっている。睡眠不足や授乳も大変だが、一生続くわけではなく、今しかできない経験だと腹をくくっている。

7.妊娠の知識

最初の妊娠:赤ちゃんが今何のフルーツと同じ大きさかを知っている
赤ちゃんの大きさをフルーツのサイズに例えて、いま何グラム程度か把握している。

2度目の妊娠:半分くらいは自分が今妊娠何週目かなんて忘れている
自分が今妊娠何週目なのか、忘れてしまっている。へたすると旦那のほうが詳しい。

8.体型

初めての妊娠:かわいくて丸くて小さなお腹
お腹は丸くてとても可愛らしい。

2度目の妊娠:あまりかわいくない少し垂れたお腹
1度妊娠したからなのか、2度目の妊娠はあまりかわいくなく少し垂れたお腹。だからかマタニティフォトもあまり撮らない。

9.恐怖

初めての出産:全てにおいて心配
変な湿疹や、どんなシャンプーを使うか全てにおいて心配。

2度目の出産:忘れる
普通にヘルシーなものや、化学製品を使っていないものを試すが、それほど神経をすり減らすことはない。

10.子供部屋のデコレーション

初めての出産:かわいい部屋を作る
厳選したものやDIYで作ったもので、時間をかけて部屋を作る。

2度目の出産:赤ちゃんには自分専用の部屋は特に必要ないことに気づく
手の込んだ部屋かどうかなんて、赤ちゃんは気にしないことに気付く。

いかがでしたか?やはり2度目の妊娠ではすでに子育てがあるので、自分のことに構っている余裕なんてなさそうですね!

参照:12 differences between first and second pregnancy

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