二人目育児が不安なママへ、これがあると便利ですよ!


二人目のお子さんが生まれた方、これから生まれる方、戸惑いがありますか?大変ですか??でも大丈夫!心配することはありません。文明の栄えたこの世界では便利なグッズがたくさんあって育児を助けてくれるものがいろいろとあります。便利なものを積極的に活用して、楽しく子育てしていきましょう!

二人目の赤ちゃんは機嫌よく待たせることがポイント!

後に生まれてきた兄弟は、先に生まれてきた子のお付き合いなどで待たされることが多くあります。公園に連れだされたり、習い事のお供をしたり。そんな時とても便利なのがバンボソファです。

首がすわった赤ちゃんから使うことができ、安定感があるので、倒れることも転がることもなく座らせておくことができる優れものの椅子です。視線が高くなるためか、多くの赤ちゃんでご機嫌化現象があらわれます。ポリウレタンでできているので、簡単に洗うこともでき、屋内はもちろん、外でだって使うことができます。

私は公園で使用した後、そのままお風呂に持っていき、洗いつつ、待たせつつ、のような強行もしていました。

緊急時には上の兄弟にも使用可能。荷物にならないおんぶ紐

年の近い兄弟だと上の子だってまだよちよち歩きだったりします。それでも、お兄ちゃん、お姉ちゃんとして歩かせたり、自分の力でやってもらったりすることも多くなることでしょう。しかしまだまだ小さな子供、体力の限界はけっこう早くやってきます。そんな時、どちらの兄弟にでも使用できるおんぶ紐があるととっても便利です。

スタイルに好き嫌いはあるかと思いますが、私のおすすめは昔ながらの一本帯でおんぶするタイプのものです。かさばらずにバッグにいれておくこともでき、ママの服や子供の体格に合わせた調整が自由自在。リュックタイプのおんぶ紐だとむれやすい背中も、風通しがよく赤ちゃんも心地よくすごせます。首が座ってから、体重15kg程度の子まで使えるので、臨機応変、いろんなシーンで活躍してくれるはずです。

上の子にもいつくしむ気持ちを芽生え、はぐくませる存在

小さな赤ちゃんがいるとどうしてもそちらに手がかかって、上の兄弟がさみしさを感じてしまうことがあります。そんな時、自分と同じ共感者、共存者がいると気持ちがやわらぐかもしれません。とはいえ、小さな子供同士、言葉を交わして励ましあうのは難しいので、人形やぬいぐるみを用いてはいかがでしょうか。

メジャーなところだと、こどもチャレンジのしまじろうとはなちゃん。しまじろうは我慢もするし、妹のはなちゃんの面倒もみるがんばり屋なお兄ちゃん。定期教材を取らなければならないので、少し億劫かもしれませんが、子供のことを研究しつづけているベネッセだけあって、一緒に送られてくる教材を用いた兄弟関係のフォローもしっかりしていて、お兄ちゃん、お姉ちゃんとしての自我の形成にも役立ってくれるはずです。

他にも、ポポちゃんメルちゃん、アンパンマンシリーズなどもあるお世話をしてあげるお人形もママとお世話を共有できる喜びとして重宝します。

重い荷物は人任せ。オムツもお水もお願いしちゃいましょう。

グッズではないのですが、育児中大きな助けになってくれるのが生協の宅配サービスです。一人の子連れでもなかなか大変な買い物。二人の子供を抱えて買い物に行くのはとってもヘビー。しかも乳幼児のいる家庭ではオムツやミルクなど重く大きいものの消耗が多く、それらを持って帰るとなるとママはヘトヘトになってしまいます。だから、そういうものは生協で頼んで持ってきてもらいましょう。

ご近所の方とグループ購入すれば、商品代だけでカタログ代など不要で利用することができます。それにオムツなどはドラッグストアなどよりも安いことだってあります。使えるサービスを活用することは怠けではなく効率です!

生協

生協の宅配「コープデリ」・「おうちコープ」

子供の対策だけじゃない。二人目育児はパパ育も!

二人目育児にてんてこ舞いなママに対し、外で働くパパは「一度経験済みだし、だいじょうぶでしょう」と安心しているケースがかなりあります。この温度差こそが夫婦の間に亀裂をいれるのです。

そこでおすすめなのが恋人専用アプリです。『Between』『Pairy』『Couples』などスマートフォン用のアプリがいろいろと出ています。これらを使うと夫婦間でカレンダーや写真の共有、二人だけでチャットをすることができます。わざわざ「今日はこんなに大変だった!」をアピールしなくても、子供の泣いてる写真を保存しておけばママの苦労を察してくれるかもしれないし、カレンダーに育児に関する予定などをいれておけば、パパだって率先して協力してくれるかもしれません。

それに、これらのアプリには記念日の登録もできるので結婚記念日などを入力しておき、夫婦として意識し続けることで、家庭円満にもつながると思います。

Pairy

まとめ

正直「二人目の赤ちゃんだから必要」というものはほとんどなく、一人目の育児グッズでほぼまかなうことができるはずです。なので、赤ちゃんのために、というよりは、上の兄弟のフォローや、家族が円滑に過ごすための助けとなるものを導入してみてはいかがでしょうか。

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