いつ行くのがベスト？子どもとディズニーお勧めの時期
ディズニーに行くのにできるだけ空いていて、待ち時間が少ないといいな、と思うのは誰もが一緒。子連れならそれと合わせて考えたい時期選定のポイントをご紹介します。
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空いているのはいつ？
断言します。1月です。年も明けて心機一転！入試期間であり、年度の集大成とするこの時期はなかなか遊びにいきにくいのでしょう。入場者数がかなり少なめです。それよりなにより寒い！だから、いくら空いていても、子連れディズニーに最適、とはちょっと言いにくいかもしれません。
（予断ですが、10年以上前からひとりディズニー常連の私が経験したもっとも空いていたディズニーも、やっぱり1月です。小雪降る中むかったスペースマウンテン、まさかの入山者私ひとり！ 下山してもひとり！ ディズニーを貸し切ったといううわさのマイケル・ジャクソン気分があじわえましたよ（笑））
何曜日にする？
土日が混むのはあたりまえ。じゃ、月曜？ と思いきや、月曜は学校行事の振替休日があったり、週末ついでの連休にする人がいたり、案外混みます。連休案に関しては金曜も同じです。では、火・水・木曜日ならどこにする？ 正直、混雑状況に大差はないです。しかし、火・水曜に関しては美容院や不動産など休みの業界がいろいろとあり、もしかすると、木曜が一番の狙い目かもしれませんよ！？
子連れに一番オススメ・イースター
小さな子供連れに最適なのは、ゴールデンウィークを除いた4・5月です。気候も穏やかになり、すごしやすいです。また、世間では新年度がはじまったばかりで、ディズニーに行く心境ではない人も多いかもしれません。だから、なかなか空いています。しかもこの時期はイースターをテーマにしたパレードが行われます。とてもかわいらしいですよ！
イースターってなに？
ディズニーのＣＭなどで聞いたことはあっても、実際なんなのか知らない方も多いのでは？ イースターとはイエス・キリストが復活したことを記念する日のことです。欧米ではクリスマス以上に重要視されています。カラフルに色付けされたゆで卵とウサギがシンボルです。卵は復活と生命を、ウサギは生命や豊穣を意味しています。クリスマスにつぎ、ハロウィンもすっかり根付いた最近の日本、次に大ブレイクするイベントはイースターかもしれませんよ！？
混雑覚悟！？ でも楽しい！ハロウィン
9月上旬から10月末まで行われているハロウィンイベント。暑さもだいぶ落ち着き、気候もバッチリです。しかし、夏休み終わりの時期とはいえ、けっして空いているわけではありません。なぜなら、普段は禁止されている大人の仮装が許される、大はしゃぎイベントですから！
（注意：大人が仮装できるのはディズニーランドのみでシーでは実施されません。また期間はハロウィンイベントの最初と最後の各1週間。それ以外は通常時と同じルールになります。また、年により異なることもあります。詳しくはオフィッシャルサイトでご確認ください。）
混んでいるかもしれませんが、お子さんとの記念すべきディズニーが特別でノリノリになることはうけあいですよ！
がんばらないと大変かも！？ 暑さ寒さの厳しい頃
ディズニーの定番イベントに夏祭りとクリスマスがあります。どちらもとても楽しいのですが、小さな子供連れにはちょっとおすすめしにくいかもしれません。いずれも世間の夏休み・冬休みにぴったり合わせた時期で混んでいます。また、夏祭りに至っては、なかなか激しく水をかけらたりします。着替えや寒さ対策でかなりの荷物が必要になってきて、ちょっと大変です。来園をかさね、ディズニーにだいぶ慣れてきたらチャレンジするのがいいのではないでしょうか。
以上を踏まえ、春の木曜に行くのが一番のおすすめです。学校に入ってからでは行きにくい時期を上手に利用して、快適にディズニーにおでかけください。
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