子連れ必読!ディズニーのパスポートを安く購入する方法7つ
東京ディズニーランドやシーでは、3歳以下の子どもは無料で入れますが、4歳からは小人としてチケット代(4,200円)がかかってしまします。人数が増えれば、パスポート代だけでも大きな額になるので、できれば割安でチケットを購入したいところです。
そこで、ディズニーチケットを格安で購入する7つの方法を紹介します。
photo credit:Joe Penniston
時間帯の割引パスポートを購入する
まずは基本となりますが、ディズニーランドやシーでは入園の時間でチケットの値段が変わります。もし、夕方から行く場合はスターライトパスポートや、アフター6パスポートを利用すると割引されます。
スターライトパスポート
東京ディズニーランド・ディズニーシーに土日祝日の15時以降から入園する場合のチケット。
大人(18歳以上) | 5,000円(通常6,400円) |
中人(12~17歳) | 4,400円(通常5,500円) |
小人(4~11歳) | 3,500円(通常4,200円) |
アフター6パスポート
平日の18時以降に入園する際のチケット。アフター6チケットを取り扱っていない日もあるので、公式サイトからチェックしておきましょう。
大人(18歳以上) | 3,900円(通常6,400円) |
中人(12~17歳) | 3,900円(通常5,500円) |
小人(4~11歳) | 3,900円(通常4,200円) |
首都圏ウィークデースペシャルパスポート
毎年、東京ディズニーランドとシーでは春イベントと七夕イベントの期間限定で、首都圏の1都7県を対象に平日に使用できる割引パスポート「首都圏ウィークデースペシャルパスポート」が発売されます。販売時期は毎年3月上旬~7月上旬までになります。
販売場所などの詳細は、ディズニーホームページで紹介されます。
※ただし、首都圏に在住・在勤・在学の方に限られるので、旅行時には使えません。
大人(18歳以上) | 5,700円(通常6,400円) |
中人(12~17歳) | 5,000円(通常5,500円) |
小人(4~11歳) | 3,900円(通常4,200円) |
ネットオークションで安く購入する
出品者とのやり取りが手間ではありますが、大体100~300円程度安く購入できます。普段からヤフーオークションなどを利用しているのであれば、活用してみてはいかがでしょうか。
※注意:以前は入園時にチケットに穴をあけて入場する方式でしたが、2012年10月からはチケットがバーコード式になったため、オークションの写真だけでは「使用済みか未使用か」判断がつきません。ネットオークションで購入する際は、悪質な出展者ではないか、評価などを必ず確認するようにしましょう。
生協の期間限定チケット
特定の生協では期間限定で通常よりも1000円ほど安く販売される場合があるようです。もし生協に加入していれば、定期的にサイトやチラシをチェックしてみてください。
ファンダフル・ディズニーに入会
何度も利用するならファンダフル・ディズニーのメンバーになるのもお勧めです。会員になると特別価格でチケットを購入できる他、様々な特典があります。ただし、年会費3240円がかかります。
詳細:ファンダフル・ディズニー
大人(18歳以上) | 5,700円(通常6,400円) |
中人(12~17歳) | 5,000円(通常5,500円) |
小人(4~11歳) | 3,900円(通常4,200円) |
会社の福利厚生「マジックキングダムクラブ」で割引
もし勤めている会社の福利厚生で「マジックキングダムクラブ」に入っていれば、パスポートが優待価格で購入できます。ですのでチケットを購入する前に一度、会社の福利厚生を確認してみましょう。
大人(18歳以上) | 6,000円(通常6,400円) |
中人(12~17歳) | 5,000円(通常5,500円) |
小人(4~11歳) | 4,000円(通常4,200円) |
年間9回以上いくなら年間パスポートがお得
もし、9回以上いくのであれば、年間パスポートがお得です。ランドまたはシーだけの年間パスポートは53,000円なので、9回以上行けば安くなります。
<年間パスポートのシミュレーション>
年5回行く場合:6400円×5回 = 32,000円(21,000円損する)
年9回行く場合:6400円×9回 = 57,600円(4,300円お得!)
年12回行く場合:6400×12回 = 76,800円(23,000円お得!)
年24回行く場合:6400×24回 = 153,600円(100,600円お得!)
おわりに
以上、子連れ必読!ディズニーのパスポートを安く購入する方法7つでした。どの方法も割引には期間や条件があるので、タイミング次第では活用できないこともありますが、知っているのと知らないのでは大違いです。ぜひ機会があれば活用してみてください!
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